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DATE: 2021-10-29
賃貸の工場に導入されているエレベーターの種類と選び方を解説
大きなものや重いものを1階から2階へと運ぶのは大変です。
重量物を扱うなら、作業効率を上げるためにも工場向けのエレベーターは必須と言ってもよいでしょう。
今回は、運搬用エレベーターの種類や選び方についてご紹介します。
簡易リフトから大物を乗せられるものまで用途によって種類もさまざまです。
賃貸での工場の契約を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
賃貸の工場に導入されているエレベーターの種類とは
倉庫や工場用のエレベーターにもいくつか種類があります。
荷物の大きさや用途によってエレベーターも変わりますので、それぞれの特徴をご紹介します。
荷物用エレベーター(人荷用エレベーター)
大型のエレベーターで、荷物と一緒に人も乗ることが可能です。
ただし荷物用エレベーターに搭乗できるのは運転者のみのため、人の移動にも利用する場合は人荷用エレベーターを選ぶ必要があります。
ブルーリフト
ダンボール箱や台車を1つずつ運ぶのに適しています。
支柱部分に傷がつきにくいよう耐摩耗性のある素材を利用しているものが多いです。
騒音の発生が少なく静かなのも特徴です。
ハイパーリフト
荷物をパレットごと運ぶ場合や、ブルーリフトよりも大きなものを運ぶのに適しています。
荷台のサイズや積載容量が選べるため種類が豊富です。
賃貸の工場に導入するエレベーターの選び方
業種によっても、工場で取り扱う荷物の種類や大きさはさまざまです。
選び方としてはまず「荷物と人が一緒に乗る必要があるかどうか」を考えなくてはなりません。
ブルーリフトやハイパーリフトは荷物専用で、人が乗ることは厳禁です。
荷物用エレベーターに関しても、運転者以外の搭乗は禁止とされています。
運転者が乗ることを想定し安全性に配慮はされていますが、基本的には荷物の運搬用に作られているため、乗用エレベーターほどは安全規格を満たしていません。
人も荷物も乗せるなら、人荷用エレベーターが設置されている物件を探しましょう。
次に、運ぶ荷物の大きさや移動の必要があるかどうかを考えます。
主に1階から2階への上げ下ろしが目的で、人の手や台車で運べるような荷物であれば、ブルーリフトなどの簡易リフトで十分でしょう。
しかし、大きな家具や重い原料など移動に労力がかかるものを運ぶなら、大型のハイパーリフト、もしくは荷物用エレベーターをおすすめします。

