- 物件検索
- 閲覧履歴
- メニュー
おすすめの検索キーワード
カテゴリから探す
×閉じる
×閉じる
DATE: 2021-10-22
工場のスローガンは何のためにある?効果的な安全標語の作り方とは
工場や工事現場に掲げられているスローガンについて、考えたことはありますか?
あれらのスローガンは、一体どんな役割を果たしているのでしょうか。
ここでは、工場や工事現場で見かけるスローガンとは何なのかについて改めて解説するとともに、実際の例を参考にしながらスローガンの作り方についてもご紹介していきます。
スローガンとは工場の安全を守るためにある!具体例を紹介
工場などに掲げられているスローガンとは、そこで働く従業員たちがケガをしたり事故を起こしてしまうことのないよう、注意喚起するための「安全標語」です。
そのため、工場の目立つ場所に掲出し、普段から安全への意識を忘れないよう働きかける意味があります。
「見えますか?あなたのまわりの見えない危険 みんなで見つける安全管理」
「危険見つけてみんなで改善 意識高めて安全職場」
「トップの決意とみんなの創意 リスクを減らして進める安全」
これらは中央労働災害防止協会が発表している、全国安全週間の歴代スローガンの例です。
どれも「安全」という言葉を用いながら、わかりやすい表現でまとめられています。
令和元年には「新たな時代にPDCA みんなで築こう ゼロ災職場」、令和2年には「エイジフレンドリー職場へ!みんなで改善 リスクの低減」というスローガンが使用され、「PDCA」(業務を継続的に改善するためのサイクルのこと)や「エイジフレンドリー」(高齢者の特性を考慮すること)といった、時代に即したキャッチ―な言葉が使われています。
工場の安全意識を高めるスローガンの作り方とは
工場に掲出するスローガンの作り方のコツとは、まず従業員たちに対して、「何をどのように気を付けてほしいのか」ということをはっきりさせることです。
そしてそれを、抽象的ではなく具体的な表現で言葉にします。
韻を踏んでいたり、リズミカルだったり、時代を表したタイムリーな言葉だったりと、記憶に残りやすく覚えやすいスローガンにするとより効果的です。
言葉の内容だけでなく音も大切な要素なので、口に出して読んでみたときに違和感がなく、すっと頭に入って来るものがいいでしょう。
そのため、「安全は 目配り 気配り 思いやり」「おこたるな 基本動作と 正しい手順」「心にも しっかりしめよう 安全ベルト」などのように、俳句ようなリズムで作られたものも多くなっています。

