DATE: 2019-05-21

これから工場の経営を考えている人は知っておきたい!貸工場のメリット

これから工場の経営を考えている人におすすめしたいのが「貸工場」というシステムです。

 

貸工場とは、既存の工場をレンタルして利用するシステムのことで、一から自社工場を建てるよりもフットワークが軽い経営ができるのが大きな特徴です。

 

経営スタイルや予算に合った物件を見つければ、自社工場よりもスピーディに運営を始められる点も魅力です。

 

そんな貸工場を借りるメリットについてお伝えします。


貸工場を借りるメリット① 初期費用が抑えられる


貸工場を経営するメリット


2,000平方メートル以下の小規模工場を建てるときは、建設コストが高額になる場合が多いとされています。

 

そのため、自社工場を建てるには多額の初期費用が必要ですが、起業したばかりのタイミングでは、金融機関での資金繰りが難航することもあります。

 

しかし、貸工場の場合は自社工場よりも大きく初期費用を抑えられるため、資金繰りも比較的スムーズに進みやすいのが特徴です。

 

初期費用にかけるはずだった資金を活用して、設備や広告などに予算を割くといった対応もしやすいでしょう。

 

また、会社を創業するときは、ただでさえバタバタしているので、自社工場を新築する手間などをかけず、スマートに操業を始められることも大きなメリットです。


貸工場を借りるメリット② 移転がしやすい


生産量が増えた場合や扱う製品に変化があった場合など、事業計画に応じて移転がしやすいのも貸工場のメリットです。

 

また、地震やゲリラ豪雨など、万が一の自然災害の被害にあったときに、移転などの対応策を取りやすいことも、経営者としては見逃せない点でしょう。


貸工場を借りるメリット③ 希望に合った物件を探せる


所在地や坪単価、坪数などはもちろん、天井の高さ、駐車場の有無、トイレの有無、クレーンの有無など、事業計画に合わせた物件を探せるのもメリットの1つです。

 

近年は、アパートよりも利回りが高く、維持費用が少なくて済むため、土地活用として貸倉庫を営むメリットが知られてきているので、これから貸工場の供給も増えていくことが期待されます。

 

貸工場を得意としている不動産会社に問い合わせて、希望の物件があるかどうか確認するのも良いでしょう。


まとめ


貸工場は、退去時に自分で設置した空調や照明などをすべて撤去するなどの注意が必要ですが、フットワークの軽い経営ができる、時代にもかなったシステムです。

 

初期投資が少なく済み、経営状況に合わせて臨機応変に移転できる点も大きな特徴です。

 

これから創業を考えている人などは、貸工場を活用することも検討してみてはいかがでしょうか。

 

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