DATE: 2021-04-16

賃貸倉庫を借りるならALC外壁かどうかをチェックしてみましょう

賃貸倉庫を借りるならALC外壁かどうかをチェックしてみましょう

貸倉庫の契約を検討するとき、何を重視して物件を決めますか。
立地や賃料などの条件を重視する方は多いですが、実はもう一つ外壁がALC外壁かどうかまでぜひチェックしてみてください。
メリットだけでなくデメリットまでよく理解した上で物件を見直すと、今までとは違った視点から物件を見ることができるかもしれません。

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賃貸倉庫に使われることもあるALC外壁とは

ALCとはAutoclaved Lightweight aerated Concreteの頭文字をとったもので、軽量気泡コンクリートという意味です。
主成分はケイ石・セメントなどで、その名の通り内部にたくさんの気泡があります。
気泡があることで非常に軽く、一般的なコンクリートの約4分の1の重量しかありません。
建築材料として、戸建て住宅から高層ビルまで、たとえば東京スカイツリーや東京都庁で外壁・屋根・床などに使われています。

賃貸倉庫を借りるなら知っておきたいALC外壁のメリットデメリット

ALC外壁のメリットは数多くあり、その中でも特に高い耐久性が挙げられます。
定期的なメンテナンスは必要ですが、大規模な工事は50年ほど必要ありません。
気泡があるという特徴から、高い断熱性と遮音性も有しています。
気泡内の空気が層を作り、熱や音の伝達を抑制するので、室内の温度は夏の暑さや冬の寒さの影響を受けにくく、外からの騒音や近隣住戸からの生活音を防ぎます。
さらに耐火性が高いことから火事になる危険性が少なく、安全性が高まります。
軽さと強度を両立していて、倉庫内での荷崩れなどによる衝撃に対しても外壁の脱落といった被害の可能性は最小限に抑えられています。
加えて調湿性に優れている点も見逃すことはできません。
室内の湿度を調節することで結露の発生を抑えることからカビを抑制し、快適な空調をもたらしてくれます。
一方でデメリットもあります。
吸水性が高いため非常に水に弱く、防水塗装やコーキングのメンテナンスは欠かせません。
少なくとも10年に一度は専門業者に外壁の状態を見てもらい、適切なメンテナンスを行いますが、そのための費用がかさみます。
もちろんメンテナンス作業は貸倉庫の持ち主が行いますので借りる側には費用負担はありませんが、工事中の期間は相応の不便さを受け入れなければなりません。
ほかの外壁材と比較してALC外壁は高価ですので、ALC外壁を採用している貸倉庫は相対的に賃料も高い傾向があります。
良いものは高いというのは自然なことなのですが、これもデメリットといえますね。

まとめ

構造や築年数は気にしても、外壁まで気にして物件を選ぶ人は少ないかもしれません。
ALC外壁についてよく知り、より多くの視点から希望に合う賃貸倉庫物件を見つけてください。
大阪エリアの貸工場・貸倉庫をお探しなら、ぜひ倉庫工場.comお任せください。
気になる物件へのご相談などがございましたら、お気軽にご相談ください。
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