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DATE: 2023-01-12
貸倉庫などを使用したCFSとはなにか?意味やFCL・LCLの違いも解説
国際物流の業界では、CFSやFCL・LCLなどの言葉を見聞きすることがあるかもしれません。
これらの言葉は海上コンテナ輸送に関係するもので、物流に係りたい人ならば知っておく必要があります。
そこで今回は、貸倉庫などを使用したCFSの意味やFCL・LCLとの違いなどをご紹介します。
貸倉庫などを使用したCFSの意味とは
CFSとはContainer Freight Station(コンテナフレートステーション)の略です。
貨物の量がコンテナ1本単位に満たないことで、複数の荷主の小口貨物を一緒に積載する場所という意味です。
小口貨物をコンテナに詰める作業や取り出して仕分けをするための「拠点」というイメージだと、わかりやすいでしょう。
CFSはコンテナ・ターミナルという港湾地区内に存在し、コンテナの保管や受け渡しをおこなう施設が集まる場所を意味します。
ちなみにCYという言葉も一緒に見かけるかと思います。
CYとは、Container Yard(コンテナヤード)の略で、コンテナを本船に積み込む・荷卸しをする場所という意味です。
コンテナの置き場や作業場をイメージするとわかりやすいでしょう。
港湾地区内には、基本的にCYに隣接してCFSが置かれています。
貸倉庫で物流に係りたい場合には、まずこのCYとCFSの仕組みを知り基本的な知識を身につけましょう。
貸倉庫で気になるFCLとLCLの違いとは
続いては、FCLとLCLについて意味や違いをご説明します。
FCLとはFull Container Loadの略で、コンテナ1つを単位とし「フル」で積み込み輸送をします。
LCLとはLess than Container Loadの略で、1本のコンテナに満たない小口貨物の輸送方法です。
運送形態が異なるので、それぞれの特徴を覚えておきましょう。
それでは、FCLとLCLのメリットとデメリットをみていきましょう。
まずFCLは荷主の要望に合わせた対応がしやすいですが、貨物量が少ないとデッドスペースがでてくるので、運賃が高くなります。
LCLは荷物の量によって運賃が割安になりますが、詰める際に盗難や紛失の可能性があります。
荷主が損傷を避けたい場合には、コンテナを丸々1つ使うFCLが向いています。
貸倉庫で物流センターなどを運営するには、FCLとLCLの違いやメリットとデメリットを知っておくと便利でしょう。
まとめ
今回は、貸倉庫で使用するCFSの意味とFCL・LCLの違いについてご説明しました。
これから物流に係りたい方は、これらの意味とメリットやデメリットを基礎知識として覚えておきましょう。
荷主の要望にあった方法で運送ができることや費用が高額になるなど、特徴を理解して自分に合ったタイプをみつけてください。
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