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DATE: 2022-09-21
高圧ガスの保管方法とは?定義や取り扱い許可についてご紹介!
貸倉庫や工場を利用し起業を考えている方のなかには、高圧ガスを保管し使用することが必要になってくることもあるのではないでしょうか。
しかし高圧ガスを取り扱うには資格が必要なのか悩んでしまうことがあります。
そこで今回は高圧ガスの定義や保管方法だけでなく、取り扱い許可についても合わせてご紹介します。
高圧ガスの定義と保管方法とは?
高圧ガスとは一般的に圧力をかけて圧縮したガス(気体)のことを指します。
定義としては高圧ガス保安法に定められている常温の気温で圧力が1PMa以上になるもの(アセチレンガス除く)や常温で圧力が0.2PMa以上の液化ガスなど一定の圧力以上のものを指します。
高圧ガス保安法とは
高圧ガス保安法とは、高圧ガスの製造、貯蔵、販売、移動その他の取り扱いに関して安全を確保することを目的とした法律です。
そのため高圧ガスの貯蔵や保管に関しても、高圧ガス保安法に則って取り扱いをしなくてはいけません。
事業用に使用する高圧ガスを貯蔵保管する場合には、その貯蔵量とガスの種類によって各都道府県知事の許可もしくは届出が必要となります。
高圧ガスを利用する場合には事前に各都道府県の窓口に確認しておきましょう。
高圧ガスの保管や取り扱い許可の資格とは?
事業所において圧縮水素や圧縮天然ガスなど決められた種類の高圧ガスを一定以上貯蔵する場合には特定高圧ガス取り扱い主任者を専任しなければいけません。
特定高圧ガス取り扱い主任者に専任されるには「特定高圧ガス取り扱い主任者」の講習と検定を受けて資格を取得する必要があります。
この「特定高圧ガス取り扱い主任者」は取り扱うガスの種類によって、それぞれ講習を受ける必要があるため注意が必要です。
取り扱っているのは「圧縮水素・圧縮天然ガス・液体酸素・液化アンモニア・LPガス・液体塩素・特殊高圧ガス」の7種類となっているため、事業に使用するガスに合わせて受講すると良いでしょう。
講習のスケジュール
特定高圧ガス取り扱い主任者の講習は年に3回、全国10か所程度で開催されています。
開催日程に関しては、講習をおこなっているKHK本支部・一般高圧ガス関係団体などのホームページで確認するのがおすすめです。
まとめ
高圧ガスは生活の身近なところで利用されているガスですが、取り扱いが難しく危険なため、保管や取り扱いをするときには「高圧ガス保安法」に基づいて適切に取り扱う必要があります。
また高圧ガスを貯蔵保管する際には許可や届出だけでなく、特定高圧ガス取り扱い主任者を専任する必要もあるため事前に講習を受けておくことがおすすめです。
事業で高圧ガスを取り扱う予定のある方は、法律に則り安全に高圧ガスを使用しましょう。
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