DATE: 2018-12-25

貸倉庫とトランクルームはどう違う?保管できる物品は?

事業に必要な資材や商品、または事業所に収納しきれなくなった荷物を保管するための物件といえば、貸倉庫やトランクルームが定番です。

 

以前は大型のコンテナや倉庫が主流でしたが、トランクルームができたことで、最近では1帖程の小さなスペースから借りられるようになりました。

 

ところで、事業を行う上で必要な貸倉庫とトランクルームですが、明確な違いがあるのはご存知でしょうか。

 

今回は、貸倉庫とトランクルームの違いについてご紹介します。


賃貸の倉庫

 

貸倉庫とトランクルームの違い① 貸倉庫とは?


貸倉庫(レンタル倉庫とも言う)とは、不動産賃貸契約として扱われる物件です。

 

私たちが住居用の賃貸住宅を借りることと同じだとイメージしていただければ良いでしょう。

 

なお、貸倉庫は倉庫業法で定められた営業倉庫に該当しないため、貸し出す不動産会社側には収納した物品の保管義務は原則ありません。

 

※営業倉庫…倉庫所有者または使用者が、他の人の荷物を保管するための倉庫

 

その分規制をあまり受けず自由に使うことができますが、何かトラブルが起きないように契約の際には必ず条件や用途地域などを確認しましょう。

 

貸倉庫とトランクルームの違い② トランクルームとは?


トランクルームとは、倉庫業法に基づいて荷物を保管することと決められている物件です。

 

月極で場所をレンタルするのですが、収納できる荷物は余った在庫品や書類など、商品ではない物品のみです。

 

また、トランクルーム内にある物品の保管義務は倉庫業者にあるので、保管保証がついていますが、商品以外にも貴重品や生き物・危険物・腐敗物などは保管できないので注意しましょう。

 

なおトランクルームという名称は、国土交通省に営業倉庫登録をしている業者のみが使えます。

 

貸倉庫とトランクルームの違い③ 貸倉庫の便利な使い方


先述のように、貸倉庫はトランクルームとは違って利用する際の自由度が比較的高いので、法人利用なら使わなくなったOA機器や事務机などを置くこともできます。

 

スペースが広い分、大きなものも保管しやすく便利ですし、必要になった時も取り出しやすいですよ。

 

そして、不動産賃貸契約なので長期間利用しても月極のトランクルームの利用料金と比べてコストが割安で済む点もおすすめです。

 

まとめ


荷物を保管するという点は共通しているものの、調べてみると結構違いがある貸倉庫とトランクルーム。

 

利用する際は、保管するものや使い方によってどちらが合うのか、じっくり検討してから決めましょう。

 

大阪府・兵庫県で貸倉庫をお探しの際は、倉庫工場.comまでぜひお気軽にお問い合わせください